いつものように会場に集って一度下準備で唄います。この時点で今日は何かが違います。レースのスタートの前のようなエネルギーが満ち溢れているような雰囲気です。
トップバッターはいつもの様に陳さん、いきなり日本語で挑戦です。この後も人によって台湾語、日本語とリクエスト続出でとうとう老師が最初は台湾語で一巡してその後、希望者は日本語でもう一回ということになりました。
実は「大阪しぐれ」は王会長の十八番です。まずは台湾語で軽く足慣らしという感じです。
陳さんは台湾語が苦手なのでみんなからいじられまくりです。今日はなかなかお上手でした。
中山音楽社の「さだまさし」こと陳さんです。高くて優しい声です。
名物シンガーの李さんです。今日も唄うことより周囲を笑わせてくれることに労力を捧げてくれました。ありがとうございます。
中山音楽社会長の簡さんです。余裕で軽く流して本番の日本語に備えます。
今日もみなさんにフォローして台湾語で何とか唄うことができました。
黄さんは奥さんの熱唱の際も優しくフォローしてくれます。本当に仲の良いご夫妻です。
いよいよ日本語版が始まりました。みなさん自信のある方ばかりで見事な歌が続きます。
日本語ができる方はだいたい分かるのですが、日本の歌が歌える方はそれよりずいぶん多いです。日本人と言ってもわからないほどお上手です。
黄さんを始めみなさん歌詞のチェックに余念がありません。わからないとどんどん私に訊ねてきます。真剣に楽しんでいる様子が伝わってきます。見習わないといけません。
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