2016年7月30日土曜日

中山鐵馬隊遠征了關渡 在森林很舒服 一點睡著了

中山鐵馬隊の土曜日ツーリングです。今日も10名以上の參加で賑やかです。それにしても朝5時半の集合で既に気温は30℃、台北はこのところ連日最高気温が38℃らしいです。


5時半に中山國中に集合ですが、夜明けは5時10分位ですからもう既に朝というよりは普通の昼間です。


30分で10km走って社子大橋にやって来ました。最近流行りのジャンプ大会です。


さらに走って關渡までやって来ました。もう既にかなり暑いです。


みんなで關渡宮に拝拝です。台湾のみなさんは敬虔な人が多いです。というよりも宗教と日常止渇がもっと身近な感じです。


同じく關渡宮で休憩していたおじさんの自行車が立派だったのでみんなすぐにワイワイおしゃべりが始まりました。ビアンキのフレームにディープリム、コンポはカンパのスーパーレコード、総額で500,000台湾元(日本円で160~170万円)だそうで、みんなびっくりです。


更にびっくりだったのがこのおじさん、なんと74歳だそうです。全然年齢を感じさせません。みんなで記念撮影です。


その後は、關渡でよく行く切仔麺の小吃に行きました。かなりお腹空いてます。


お店の中はいつものように賑やかで7時前だというのにもうお客さんがたくさんです。


外は既に30℃をはるかに超えていますが、みなさん熱い麺をフーフー言って食べます。暑いからといってむやみに冷たいものを食べないのが台湾人の健康の秘訣ですね。


この後は先々週に行った國立臺北藝術大學に行きました。このキャンパスの緑やカフェが最近のお気に入りです。


大学の施設は丘陵地に作られているので尾根筋のメインストリートから少し降りると心地よい木陰の森が広がっています。


涼しくて木漏れ日がきもちいです。コンクリートのビルに囲まれた台北からこういう森にやってくるとホッとします。


木陰で横になってみなさんのおしゃべりを聞いているうちにうとうとしてきて・・・、本当に少し眠ってしまいました。


國立臺北藝術大學、すてきなキャンパスですが、学校の中は緩やかな坂が多くて走ると良い練習です。


帰りはちょっとアクシデントがありましたが、無事に關渡から台北に帰ってきました。
謝謝大家、辛苦了!

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因為天氣太熱了、我們的公司附近恐龍在走

最近の台北は真夏の異常な高温に晒されています。朝起きたら既に30℃、お昼すぎには36,37℃も珍しくありません。この暑さで会社のそばでは恐竜が歩いています。


最初に恐竜くんに出会った時は一瞬どういうことなのかわかりませんでした。それくらいインパクトが強烈でした。


どうやら女子のみなさんには好評なようです。このオレンジ色のボディが妙にリアルです。


どうやら近くの焼肉レストランで飼われているようです。餌はやっぱり焼肉でしょうか?


翌日、お昼のお弁当を書いに歩いていると何と歩道の向こうから恐竜くんがやって来ます。すれ違う時に何と言っていいものか困りました。

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2016年7月28日木曜日

我維護了我的自行車

久しぶりにロードバイクを少しだけ本格的に手入れしました。毎週土曜日に中山鐵馬隊でツーリングして、その後はフレームの汚れを落としてチェーンを掃除するくらいなのですが、今日は前後のホールを外して掃除しにくい部分の汚れを落としてスプロケのクリーニングもおこないました。


ロードバイクをひっくり返してみるだけで汚れているところがたくさんあります。


フロントのホイールは汚れを落とすだけ。ZONDAですが持つとその軽さににっこりです。


リアはスプロケが付いているのでずっしり重いです。


紐状の布をギアの間に差し入れて左右に動かして汚れを取っていきます。汚れが取れて鈍い金属の地色だけになると機械部品としての美しさに見入ってしまいます。


今日は少し時間があったので懸案だったセンサーのマグネットの交換もおこないました。色々な方から教えてもらって二六製作所のネオジウム磁石と自己融着テープを前回日本に出張した時に購入しました。


梱包してくれた方のお名前や色々な注意書き、さらには「長雨の季節、体調を崩されませんように」との温かなメッセージもついています。こういう心遣いは素晴らしいですね。


ネオジウム磁石の位置を少しずつ調整して確認していきます。


うまくセンシングで来たのでテープで固定します。もっとスマートに固定したかったのですが今一つの出来栄えです。こんなものということで。


外していた装備を戻して、最後にタイヤに空気を入れてメンテナンスは完了です。明日は夜の予定があるので土曜日のツーリングの準備もこれでOKです。


スプロケも鈍い銀色ですっきりしました。朋友と一緒にバイクでツーリングに行くときはついついスプロケに目が行ってしまいます。オイルと埃で真っ黒になったスプロケは他の人の持ち物とはいえちょっとかわいそうな感じです。土曜日のツーリングが楽しみです。

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2016年7月26日火曜日

我們唱了"修煉愛情" 對我們來說非常困難唱那麼年輕人的歌

月曜日の夜は中山音楽社です。今回は北京語の歌でYoutubeのビデオは全編近未来的なアニメーションです。どう考えても若者向けの歌のようです。実際、日曜日の夜に練習した時も、歌い出しとかサビの部分までのパートが難しくてかなり苦労しました。


トップバッターの陳さんがだいたいその日の雰囲気を作ってくれるのですが、やはり歌い出しの難しさに何回かリスタートとなりました。


続いての劉さんは完全の歌い出しでつまづいて、吳老師もどうしましょうという感じです。


そのままなんとかサビまでたどり着いたのですが、ここでギブアップ状態となってしまいました。


サビまでたどり着けば後は音域もそれほど広くないので気持ちよく歌えます。王会長も無事に最初の部分を突破して朗々と熱唱です。


いつも色々笑いを誘ってくれる陳さんですが、歌い始めで大外し!たまらず吳老師も口を抑えてます。その後もどうも笑いが収まらないようで終始口を抑えたままでした。陳さんはこの写真に大層傷ついたようで、笑うならトイレか机の下で笑ってほしいとFacebookに書いてありました。
陳先生不好意思、只有那麼照片。


日曜日になんとか練習して通しで歌えると思ったので老師にお願いしたら「好!」ということでがんばって歌いました。今日は初めて老師のフォロー無しで歌いました。かなり音程を外して自分的には60点位の出来でした。


簡會長はどんな歌が来ても横綱相撲という感じです。余裕で歌得るのがうらやましいです。


女子の部になって、トップバッターはいつものように周さんです。声が澄んできれいなので聴いていて気持ちいいです。


女子のみなさんは男子の無茶ぶりをよく見ていたので安全に歌っています。こういった点は台湾の女性にみなさんは聡明です。台湾の雰囲気がよく出ています。


女子の最後はAmyさんで、いつもの様にきちんと締めていただきました。


劉さんはどうしても最初に歌ったのが納得いかなかったようでもう一度チャレンジです。今度は先ほどとは別人のようにスムーズに曲の最初を乗り切って見事にサビを熱唱です。


今日の授業は台湾語のコミカルな曲です。さらにもう一曲、ダンサブルな曲も練習して最後はみんなで踊って授業が終わりました。みなさんおつかれさまでした。謝謝大家、辛苦了!

2016年7月24日日曜日

我爬上了龍船岩

今日は朝から內湖麗山長跑倶楽部のグループ練習です。事前に色々コースの情報がLINEに出ていたのですが、「龍船岩」と書いてあったので検索もせずにこれはドラゴンボートのような形をした岩に登るのだろうということでトレランの装備です。


いつものように麗山高級中学前から出発です。とにかく暑い日が続いているのでみなさん疲れ気味のようで今日は総勢8名です。


しばらく市街地を走ってから少し階段を登って劍南山に登る劍南路に入りました。久しぶりです。ダラダラ上りが1.5km続きます。秋や冬なら楽ですが、とにかく暑いのできついです。


劍南山から下って至善路に至る道の途中からは故宮博物院がよく見えます。


いつもは至善路を延々と上っていって雙渓産業道路から風櫃嘴に登りますが、今日は手前の中社路から山に入っていきます。


途中、雙渓國小の前を通ります。この小学校には蒋介石の大きな銅像が入口正面に建てられています。台湾の多くの学校では既に蒋介石の銅像は撤去されていますが、ここは未だに残っている珍しい場所なのだそうです。


中社路は舗装された道路は途中で終点になりそこからトレイルのコースになっています。ここも坂がきついのでロードバイクで登ってくる人がたくさんいます。


トレイルのコースに入りました。この日はここまでずっと舗装路だったのでトレランのシューズを履いてきた意味が無いと思っていましたが、逆にここからほとんどトレイルになりました。

森の中ですが何となく騒がしい雰囲気です。よく見るとびっくりするほどたくさんのリスが走り回っています。限定された餌付けの場所のようで多くのリスが集まってきます。


今日は日差しが弱いのですが、風が全く無く異常なほど蒸し暑いです。普段は涼しい森の中の沢ですが、この日は暑さを感じます。


しばらく森の中を走って、いつもの碧山路に出てきました。ここから白石橋、碧山宮と走れば內湖の街に戻ります。


道端の低い木を見てみると立派なカミキリムシがいます。台湾でも時々目にします。


そのまま內湖にもどるのではなく途中から再びトレイルの道の入りました。


どうやら今日の目的地の龍船岩に向かうようです。道というよりはそこだけ樹木がない大きな岩の間を進んでいきます。


突然山の尾根筋に巨大な長い岩が現れました。龍船岩に到着したようです。


すかさず張会長と陳さんが岩の一番上まで登っていきます。


まさに船底のキール(竜骨)のように岩が露出しています。両側はそのまま山裾まで落ち込んでいます。思わず足がすくみます。みなさんは普通に歩いてますがかなり怖いです。


かなり怖いのですが、みなさんが面白がってどんどん登っていくので何とかついて行きました。の市街地も直ぐ側に見えます。


ということでみんなで記念撮影です。今見ても足元がすくむ思いです。


それでは行きましょうということで岩から降り始めましたが、さすがにみなさんお尻をずらしてながらそろそろ降りていきます。陳さんは野生児なので全然平気なようです。


というのはこの岩の斜面の下には手摺とかそういったものが一切ありません。ちょっとでも足を滑らせたり、つまづいたりすればそのまま一直線。カリオストロの城を走り降りるルパンのようになってしまいます。


トレイルコースに戻る前にもう一度記念撮影です。張会長は特にもう一度この龍船岩に来たかったようでとっても満足そうです。


かなりの急傾斜をロープを伝って降りたりしながらようやく平地に戻ってきました。


ここは大湖公園の一部で少し歩いていけばもう捷運の大湖站です。


大湖公園站の近くの小吃で早餐です。暑くて冰豆漿を思わず2杯一気飲みしてしまいました。龍船岩は思わず足がすくみましたが終わってみればいい思い出になりました。謝謝大家、辛苦了。
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