2017年5月31日水曜日

我在跑步機上跑了兩百公里

今日で5月も終わりです。新しい職場の特許庁での研修も本日で終わりました。5月は一つの目標を立てました。体調維持とランの調子を維持するために月間走行距離200kmを目標としました。しかも全てトレッドミルでの練習です。


最終日になりましたが何とか200km走れました。しかも屋外のロードは1回もなし。全てトレッドミルです。やればできるんですね。


今日は帰ってきてから8km、時速8km(キロ7分半)から始めて0.5km毎に0.5km/hずつスピードを上げて時速10km(キロ6分)で8km走りました。ロードならキロ6分なんてほとんどジョギングですが、トレッドミルのキロ6分はかなりきついです。


走り終わる頃には飛び散った汗でマシンは汗だらけです。


およそ50分走りました。週末の夕方には8kmくらい走るのがルーティンになりつつあります。


それほど本格的なマシンではありませんが、朝でも夜でもシューズさえ履けばすぐに走れるのがいいです。6月も月間200km頑張って走ります。

2017年5月26日金曜日

新的那波利會

火曜日は業界の親睦団体の懇親会でした。以前はメンバーの一人であるMホームのAさんのお父様が経営されている人形町のおでん屋さんが会場で、お店の名前をとって「ナポリ会」と称されていたのですが、お父さんがご逝去され、麹町に新しい会場を探して再開となりました。


どことなく以前のおでん屋さんに似た雰囲気です。残念なことに近々閉店になってしまうそうです。こういった雰囲気のあるお店がなくなってしまうのはとても悲しいです。


幅広い年齢層の業界のみなさんが集まりました。久しぶりの参加の方もいて話が尽きません。


特製スープの鍋が看板料理ですが、この時期らしく鰹のたたきも很好吃です。


遅れてきたN社のTさんも合流して話が盛りがります。特にTさんはiPadデビューということでみんなからいじられまくりです。


今日の主役はS社のIさんです。熊本地震の復旧工事でずっと現地に滞在していたのですが、ようやく工事も目処が立ち、東京に復帰です。おつかれさまでした。


話し足りずにさらに有志で近くのバルでワインです。

2017年5月21日日曜日

有昆蟲傷害!

昨日の庭の手入れをしている時に、ジューンベリーの幹の周りにおがくずのようなものがたくさん落ちているのに気が付きました。そういえば前にもあったような・・・。ハット気が付き、幹を見てみると小さな穴が空いています。どうやら虫が幹の中に入り込んで食い荒らしているようです。ネットで調べるとジューンベリーにはテッポウムシというカミキリムシの幼虫が巣食うことがあるそうです。早速ホームセンターで専用の殺虫剤を買ってきましたが、夜も遅いので駆除は明日ということで今朝になりました。


今日も朝から早々に30℃近い真夏のような陽気です。身体が未だ慣れていないのできついです。


これがジューンベリーの幹に開いた穴です。穴の周囲のおがくずがあるのですぐにわかります。


気がつくとあちこちにあります。もっと早く気がつけばよかったです。


今回使用したのがこの殺虫剤です。テッポウムシ退治にはこれというくらい有名なもののようです。キンチョールなんですね。


早速、穴にノズルを差し込んで薬剤を吹き込むとどんどん薬剤が吸い込まれていきます。そして20cmほど離れた別の穴から薬剤が吹き出してきました。中で穴がつながっているんですね。木が穴だらけになっているようでかわいそうです。しばらく続けてみるつもりです。


ということでわが家の害虫をもう一つ紹介します。バラを好んで食べまくるチュウレンジバチの幼虫です。バラを育てる前はチュウレンジバチは見たこともなかったのですが、バラの周りにはなにげなくチュウレンジバチが飛び回っています。ここにバラがあることが遠くからでもわかるようです。


今日はもう一つ、西側の隣家との境に異常なほど繁殖してしまったアブチロン(チロリアン・ランプ)をバッサリ強剪定しました。


お隣にもだいぶ迷惑になっていたようです。ちょっと刈り込みすぎたかもしれません。

2017年5月20日土曜日

山苺越來越大

この週末は気温が30度に達する夏のような日々との天気予報です。実際朝起きてみるともう夏の匂いです。研修の最後の追い込みの勉強もあるのですが、とりあえずは庭の手入れです。ついつい趣味を優先してしまいます。


お昼前だというのに真夏のような押し付けられそうな強い日差しです。


この週末は冷房のためにエアコンを動かさなければいけないかもしれません。エアコンの周りには色々な蔓性植物が繁茂して大変なことになっています。


丹念に剪定して蔓が巻き込まれないように切り揃えました。またすぐ伸びてしまいそうです。


この前まで満開だったラズベリーの花はあらかた散ってしまって順調に実が付き始めました。さすがに未だ赤くはなっていません。


実の大きさもまた小粒な感じです。とは言っても大きくなってもこの1.5倍くらいです。


ブルーベリーの実も順調に大きくなっています。ほんのりとブルーの色合いになってきました。


気がつくとアカンサス・モリスにも大きな蕾ができています。


あまりの暑さにテーブルにパラソルを取り付けて日影を創りました。


のんびり一休みができます。明日はここでビールを飲もうかな。

2017年5月19日金曜日

我們提交報告書,然後喝啤酒!

今日は新しい職場の研修の2件目のレポートの提出日、この研修の大きな山場の一つです。全員無事に提出し終わって、ささやかな打ち上げです。


会社の近くの海鮮系の居酒屋です。新しい職場の身分証を提示すると5%割り引きです。


日本のサラリーマンの定番の酒の肴が並びます。やっぱりこうじゃないといけません。


揚げ物もたくさんあります。見るからに健康に悪そうですが今日だけは許しましょう。


海鮮系だけあってお刺身はおいしかったです。というか相当ビール飲んでたので味はよくわかりませんでした。


来週の水曜日から金曜日の提出した報告書をもとにした最終面接です。最後の関門が待ち構えています。今週末も勉強漬けになりそうです。

2017年5月14日日曜日

新的Canon照相機來了

大型連休中に下取りに出したカメラですが、先週後半に下取り金額の査定額が提示され、概ね想定の範囲だったので全て売却し、新しいシステムに買い換えることにしました。


土曜日の午前中に注文した製品が届きました。今回はフジのミラーレスのセンサーに汚れがあって3,000円減額されたのと、1,300円の査定だったかなり昔のパナソニックのコンデジが値段がつかなかったことを除けば全て事前査定の金額でした。金額も相場より高めであり良かったと思います。


Nikonの一眼レフ、フジのミラーレスを売ってCanonになりました。結局散々使ったシステムに戻ってきました。


EOS5D Mark IVです。フィルムカメラではEOS5を使い倒すくらい使ったので「5」には愛着があります。


最近のデジカメのお約束でまずは保護フィルム貼りです。背面と上面の液晶部の両方に貼ります。面倒ですが仕方がありません。このモデルは背面の液晶モニターのタッチセンサーが特長ですが、フィルム貼っても大丈夫かどうか少し心配です。


レンズは今回は24-70 F4と16-35 F4のいわば小三元ラインナップです。NikonでF2.8の大三元は重くて懲りたので今回はひたすら軽量であることを念頭に置きました。


装着したところです。フィルタ径77mmの太いレンズですが、全長が短くてバランスがいいです。Nikonの24-70 F2.8の異常なほど長いレンズとくらべるとこれが標準ズームというべきデザインです。

こうやって見るとやはりCanonのEFマウントがこの規模の一眼レフに最適の構造であることがよくわかります。CanonのEFマウントは直径が54mmで完全電子接点、NikonのFマウントは直径が44mmで機械接続機構もあります。口径の面積比でもCanonはNikonの1.5倍、レンズの設計がそれだけ自由になるということでしょう。Nikonのレンズ設計者は内心でEFマウントに対する羨望の念があるのではないかと察してしまいます。


もう一つ、建築写真撮りとしては外せないのが広角系ズームです。今回は16-35 F4は標準ズームよりは若干長いですが、それでも許容範囲です。今回の2本のレンズはいずれも防塵防滴構造ですが、このレンズは一番前側のレンズが動くのでCanon純正のプロテクトフィルターを装着することになりました。


Canonは勝手知ったる操作系です。10年以上触っていませんがモードダイヤルを合わせて後は電子ダイヤルをくるくる回して露出を合わせます。最初は16-35の広角端です。いい感じです。樽形の歪みが殆どありません。


続いて24-70F4です。このレンズの特徴はマクロが付いていて、70mmから先の焦点距離をロックを解除するとマクロモードになります。まだファインダーの視度調節も何もしないで撮ってみただけですが、うまく雄しべの先端にピントが来ています。


ブルーベリーの実でもしっかりピントが合いました。プロも使うだけあって色合いはかなり抑えた感じです。RAWで撮ってしっかりレタッチするんでしょう。少なくとも自分のレベルでは撮って出しなんて恥ずかしくてできません。スマホの時でもトリミングと水平・垂直の調整はいつもしています。


保管はお約束の防湿庫です。これくらいはしておかないと本当に宝の持ち腐れです。

まだまだ使い始めたばかりですが、やっぱりEOSはいいです。勘を取り戻さないといけませんが、そのためには1ヶ月1,000ショットくらい撮らないとだめだそうです。また目標ができました。フィルム代が不要なので気持ち的には楽ですね。

蔓薔薇開花了

今週末は残念なことに天気があまりよくありません。それでも庭の木々たちはどんどん成長していきます。先週からバラの花が咲き始めました。


庭の木々はどれも元気に伸びています。かなり徒長してきた樹木もあるので、今日は午後から切り戻しです。


部屋の前のつるバラのためのトレリスに絡んだバラが咲き始めました。わが家のバラは全て血統書付きの由緒正しいバラです。品種に凝ってそういったバラばかりを集めた時期があります。これは1916年にイギリスで作られたヒマラヤン・ムスク(Paul's Himalayan Musk)です。


まだまだ咲き始めですが、びっしり蕾があります。チュウレンバチもどんどんやってくるので、虫さんとの戦いの日々になります。


日本のノイバラを感じさせる可愛い花です。たくさんまとまって咲くのもいい感じです。


バラが咲くと5月の初夏を感じますね。あっという間に6月の梅雨の季節がやってきます。


ヒマラヤン・ムスクの隣ではジャスミンの花も咲き始めました。