タカショートータルガーデン＆エクステリアフェア

昨日、タカショートータルガーデン＆エクステリアフェアに行きました。本当は昨日のうちにブログにアップしたかったのですが仕事が遅くなって力尽きてしまいました。ほんと先月今月は忙しいです。それでもタカショーのフェアはいろいろ意欲的な製品があるので行くのが楽しみです。いい意味で期待を裏切る製品があります。時には外すこともありますがこの柔軟な発想がいいですね。

今年も流通センターで開催です。レッドカーペット！です。

製品紹介のコースの最初はいつも和風です。タカショーのDNAということでしょうか。

今年の目玉商品！H1800の伸縮門扉。デザインセンター長自身の製品のようです。こういうブレークスルーする発想がいいですね。

屋根系の製品も多くなりました。きちんと防火認定と基準法対応になっているのはさすがというか普通のメーカーなら常識です。普通ではないメーカーが存在することがこの業界の問題ですね。

5ｔｈルームという屋外の部屋のコンセプトも随分定着してきました。しかしこのコンセプトは狭い宅地の狭小住宅では本質的な無理があります。本来なら海外のほうが受けますね。

乾式の高い塀の構築システムです。地震にも安全な優秀な製品です。

タカショー得意のラッピング技術を生かしたパネル素材です。色々使い道がありそうです。今年も見所が多い展示会でした。

ここ数年は毎年来ていますが、少し残念なのが、会場の設備が古いことです、天井が低く、昔からの昼白色蛍光灯なので、緑や木質系、金属系の製品の色が青白くて自然に見えません。ここで写真を撮る際はホワイトバランスの調整が必須で、真っ白な壁かパネルを探してキャリブレーションを行わなければなりません。これがビッグサイトや幕張メッセでは光環境が自然です。この会場のせいで製品イメージが損してるなと思う時があります。

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