2013年8月8日木曜日

食べるのに勇気が要ります

ホテルの朝食はビュッフェです。色々な料理が選べるのですが、いつもびっくりするのがフルーツです。今日も強烈なのが登場しました。まずはご覧ください。


すごい顔ぶれです。スイカとメロン、パイナップルはわかるとして、それ以外に不気味な果物が2種類あります。白い果肉に黒い点々、そして何かくだものの枠を超越しているような物体です。


白い果肉に黒い点々は皮が毒々しいほどの紅色というすごい配色です。食べてみると・・・。普通においしいです。少し酸味がありますがとてもソフトな果肉です。けっこう病みつきなりそうです。



そしてこの果物、なんとなくパッションフルーツに似ていると思いますが、この果肉が動物の内臓のような、はたまたトノサマガエルの卵のような?この世の気味の悪い要素を固めた感じです。勇気を出してフォークですすくって食べました。・・・・・お、おいしいです。甘酸っぱくてプルプルした感じ。トノサマガエルの卵じゃなければかなり好きな味です。


食べ終わって果肉が無くなって皮の内側の様子を見てまたびっくり。完全に何かの内蔵です。このあまり鋭くないとげとげの感じ、エイリアンの映画に出てきそうです。もう一度食べられるかといわれると・・・、かなり微妙です。でもおいしいし、困りました。

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