A:発電量 183kwh (太陽光発電システムによる発電)
B:売電量 125kwh (Aから自宅で使った分を差し引いて東京電力に売った分)
C:買電量 98kwh (日中以外で東京電力から買った分)
D:消費量 156kwh (日中の消費分と日中以外の消費分の合計)
上記の電力量はA-B+C=Dという関係になります。
今月18日からわが家でも太陽光発電が始まりました。7月の結果が出ました。単純にいえばA発電量がD消費量を上回っているので、電力に関していえば自給自足状態です。高くて買えませんが、もしもわが家に蓄電池があれば、東京電力から一切電力を購入しないで済んだということです。
太陽光発電システムのモニターをパソコンに繋ぐと上記のような画面が立ち上がります。画面も稚拙でUSBケーブルを繋いでいないと作動しないという10年前のようなシステムです。今ななら無線LAN内蔵でしょうね。天候によって発電量が大きく変わることが一目瞭然です。
暑い日はエアコンを使うので電力消費量が増えて買電量も増えます。当たり前ですがこうやって見ると新鮮です。日常的にエネルギーを無駄使いしない(照明や家電のスイッチをこまめに入り切りする等)ようになりました。この方が重要かもしれません。少しだけライフスタイルが変わりました。
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