Appleショップ

ヨドバシカメラの新宿西口本店の中がまた少し変わりました。しょっちゅう改装している印象があります。Apple製品売り場が大きく充実して専用のコーナーになりました。Appleショップというのだそうです。Appleストアの小型版ということですね。

インテリアは明るい木目とブラックに統一され、店員さんのユニフォームもブラック。中央にプレゼンテーションのステージというかインフォメーションカウンターがあります。

立ち寄ったのは平日の夜7時頃でしたが、全然お客さんがいません。店員さんのほうが多いくらいです。こんなにガラガラだとヨドバシカメラは採算が合うのかな、と思いましたが、はたと気がつきました。要するに他のメーカー（東芝やパナソニックや、富士通やNECなど）のパソコンの方がもっと売れてないということなのでしょう。

かつてはパソコンといえばデスクトップでしたがとうの昔にノートパソコンに抜かれ、今はそのノートパソコンもタブレットやスマートホンににあっという間に抜かれてしまいました。車でいえばパソコンはセダン？作ってもあまり売れないし、かといって完全に車種として廃止してしまうのもなにか後ろめたい、ということかもしれません。決断の早いAppleだから数年したらパソコンそのもの、つまりMacの生産を中止するかも。


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