2013年7月30日火曜日

メジャーリーガー松井秀喜

7月28日にニューヨークのヤンキースタジアムで松井秀喜氏の引退セレモニー行われました。個人的にはかなり関心が低かったのですが、色々記事を読んでいくと随分受け止め方が変わってきました。何よりも変わったのは松井秀喜氏への視線というか見方です。彼はワールドシリーズでMVPを受賞したもののヤンキースを優勝に導いた強力な選手ではありませんでした。後半は怪我も多くなりました、それでも彼をこんなに祝福したのは、松井秀喜氏をどこの国の生まれということは関係なく「尊敬するに足る人物」、すなわちジェントルマンと認めたことでしょう。

(神戸新聞Webより)

そういう意味では松井秀喜氏の記事を読んでいて思い出したことがあります。建築家の槇文彦氏です。彼は日本の正統派モダンデザインの第一人者でありハーバード大学大学院卒業のアメリカでも王道を行くキャリアの持ち主です。アメリカの建築家が槇氏を評して、Makiは日本人だがアメリカの建築家だと言っていたのを思い出しました。

松井秀喜氏の報道を見ていると、チームの勝利を願い、全力で誠実にプレーする松井氏をアメリカ人は自分たちの仲間、自分達の尊敬する選手にしておきたかったのかもしれません。引退後の松井氏の言動を見ていると日本よりもアメリカが好きな様子が随所に感じられます。このままずっとアメリカにいるのかもしれません。それも一つの生き方ですね。

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