Paul McCartoney is coming to Japan

昨日、新宿駅で何やら号外が配られていました。また北朝鮮がミサイル発射！と思ったらなにやらポール・マッカートニーの顔が。まさかポールが死んだ？と引きつりながら号外を受け取ってみると「ポール・マッカートニー11年ぶりの来日公演！」これが号外か？と思わず思ってしまいましたが、よく見ると「朝日新聞」の下に広告号外との記載が。なんと広告、一種のゲリラ的なプロモーションのようです。でもポールが生きててよかった。そっちの方が重要です。

最初見た時は本当にびっくりしました。このリッケンバッカーのベース懐かしいです。

それにしてもポール若すぎです。いつの頃の写真なのかな？

ビートルズ解散後のポールのアルバムとしてはやっぱりBand on the Runが最高でしょう。あの時代の「かっこよさ」が凝縮されています。Jetもよかったし、Bluebirdもよかった、全部よかったとはいいませんが、思い出のアルバムです。

このライブアルバムもよかったです。特にオープニングのメドレー、ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー/ジェットはそのシークエンスがかっちょよすぎでした。まるでメジャーリーグのピッチャーが打者一人毎に登場するような豪華さ。ポールのハイトーンのキーがもう一度聞きたくなってしまいました。もちろん今はiTunesで聴きながら書いています。聴いた曲だけ書いてしまうので止まらないのでこのへんで。最期に、アンクル・アルバート～ハルゼイ提督もよかったです。

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