今日はお昼前から杉板打ち放しの塀の保護塗装工事をおこないました。といっても撥水塗料を塗っていくだけです。お昼前に宅急便で塗料が届き、塗装用のローラーを近くのDIY店に買いに行きました。麦わら帽子をかぶって炎天下の作業開始です。それにしても暑いです。
塀は昨日の夕方、水で表面を洗いました。朝からの強い日差しで十分に乾いているはずです。
撥水剤は施工した業者さんのお薦めでシランコートLにしました。撥水剤や表面保護材は色々ありますが、地上の塀なのでメンテは容易だろうということで普及グレードのものにしました。
ローラーで壁に撥水剤を塗りつけていきます。塗料のパットをビニール袋で覆って使えば掃除は不要とDIY店にいた業者さんが教えてくれました。なるほどその通りです。
少しだけ塗ってすぐに道具選びを間違ったことに気がつきました。ウールローラーですが、塗るそばからどんどん壁面に吸収されていくので全然均一に塗れません。このままではものすごいむらむらの仕上がりになってしまいそうです。
あんまりやったことのないローラー塗装は諦めていつもの刷毛塗りに切り替えました。幅7cmの幅広の刷毛ですのでどんどん塗れていきます。最初からこうすればよかったです。塀際の床舗装は伊藤さんに教わったようにきちんと養生して作業します。
1回塗ってお昼ごはんを急いで食べて2回目の塗装です。それにしてもこんな濡れ色にして色が引かなかったらどうしよう・・・という感じです。
2回目の塗装が終わったところです。結構むらがあってあんまりきれいじゃありません。もう少し時間が経てば治まるさ、と自分に言い聞かせます。
塗装終了後1時間経った状態です。濡れ色はかなり治まってきました。塗装終了後5~6時間は濡らさないようにとありますので、夕立が来ないことを祈ってます。ブルーシートで養生しようかな。
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