型枠が外れました。杉板なのでミルクが回りこみすぎて微細なジャンカはありますが、全体的には杉板の雰囲気が出ていて素晴らしい出来栄えです。やったね職人さん!と褒め称えたいです。すいません、自画自賛が過ぎてしまいました。でもこれがあるからコンクリート工事が大好きです。
チェーンやサポーター、単管など、型枠を固定していた部材を順番に外していきます。
横方向の単管は外れて縦の単管だけになりました。
セパレーターも外していきます。いよいよ後は型枠本体だけです。緊張します。
型枠の上の部分が外れました。ジャンカはありません。でもこの下に大きいジャンカがあったら・・・と、まだまだ心配が続きます。
大きな面が見えてきました。杉板の表情がとても良く出ています。いい感じです。うまく出来たと思います。細かな補修の箇所を直してセパの穴を仕上げれば完成です。本当に良かったです。
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