玉里で玉里麺といえばこの「璞石閣面餃坊」だそうです。というかこういう情報すらGoogleに掲載されています。しかも日本語?と思って口コミを見てみるとさすがに全て中国語でした。
それこそ3軒毎にといった感じで玉里麺のお店があります。予約してあったようで待たずにすぐに入れました。
玉里麺と水餃子が出てくる前に小皿の前菜を食べてワイワイおしゃべりです。これは豚の耳だそうです。
こちらは大根の甘酢漬け、香菜と合わせてあって独特というか予想外の味わいです。
この雰囲気なので臆せず発音が悪くてもどんどん喋ってみます。結構通じるみたいで一安心、周りの方の好意ですね。
出てきました玉里麺です。普通の麺で切仔麺に似ています。焦がした葱、豚肉、セロリなどが入っています。スープがかなり美味しいです。最初に食べてみるとかなりスープが辛いです。拙い中国語で結構辛いですと言ったら同じテーブルのメンバーの方がすぐにお店の人に言って普通のスープの麺に変えてくれました。みなさん本当に親切です。
麺はかなり歯ごたえがあります。日本のあっさり系ラーメンといったところでしょうか。
最後に水餃子が出てきました。なんと海苔がちらしてあります。日本食ではない台湾の料理にこうやって海苔が使われているのを見たのは初めてです。何か歴史があるのでしょうか?今度友達に聞いてみたいと思います。
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