2016年3月3日木曜日

黑雞的腳讓我真的很驚訝。真っ黒な鶏の足に腰が引けました

今日は会社を定時に終えてスーパーに寄って鶏鍋の材料を買って来ました。ものぐさなので今日、明日、明後日と鶏鍋でしのいでしまおうという魂胆です。日曜日はフルマラソンなので胃腸にあまり負担がかからなくて尚且つ白いご飯がたくさん食べられるおかずということです。


この前の鶏鍋の時にきのこをたくさん入れて美味しかったので今日も色々材料を買ってきました。


白菜は今日も彰化県産の細長いタイプです。C-3POみたいですね。全連で買ったR2-D2よりもC-3POの方が美味しく感じました。単なる当たり外れかもしれません。


鶏肉は普通に皮付き・骨付きのものを買ってきました。血を洗ったり小骨を取り除くために鶏肉を取り出してみると、その下に!爪と鱗びっしりの物体があります。そうです鶏さんの足です。


SF映画真っ青なリアルな造形です。足の指の先端の爪まで全て完全に揃っています。足首から上の下腿遠位の部分は骨と血管、人体や腱、そしてその周囲の腱鞘(?)も見えます。解剖学のイラストを思い出してしまいました。果たしてこれは食べられるのでしょうか?台湾の人は普通この部分も食べるのでしょうか?今回はさすがに鍋でもろに見えるので遠慮させていただきました。


ということで今夜もしっかり鶏鍋いただきました。出汁もしっかり日高昆布でとりました。大根おろしがかなり辛かったのが有點小問題でしたが全体的には很好吃でした。

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