2016年3月8日火曜日

我在中山音楽社唱歌。中山音楽社で唄いました

昨日は中山音楽社の授業でした。課題の曲は那英の「夢醒了」と江蕙の「幸福的温度」どちらもとても良い曲です。「夢醒了」は北京語ですので歌詞はわかりやすいのですが那英の特徴のハイトーンのさびが歌としてはとても難しいのです。一方の「幸福的温度」は江蕙の聴かせる名曲で音域も比較的狭くて歌いやすいのですが台湾語なので今度は歌詞がすごく難しいです。どちらかを選んで発表で歌います。今回は迷いましたがやっぱり台湾ということで江蕙で行くことにしました。


最初は那英の「夢醒了」を歌うグループからスタートです。いつもの陳さんが最初に歌います。


続いて京さんと張さんが異色のデュエット(!)で歌います。台湾の人はこうやって助けあって歌いのが大好きなようです。


張さんの奥さんも北京語のほうが良いようで「夢醒了」を熱唱です。


ここからは江蕙の「幸福的温度」を歌うグループです。女子のトップバッターはいつも周さんなので、いつもの美しい声で歌ってくれました。


王会長はもちろん台湾語で「幸福的温度」です。突然李さんが乱入です。老師もびっくり。


黄さんは待っていましたとばかりに「幸福的温度」です。江蕙の歌は若い人から年配の人まで幅広く人気があります。聞いてみると確かに人の心情に訴えるものがあります。それは台湾人に限らないと思います。私も江蕙の歌は大好きです。引退してしまって本当に残念です。


今度は李さんが歌う番です。とても上手なのですがおちゃめなのでわざと外して歌ったりします。余裕ですね。


本日も老師の助けを借りて何とか歌うことができました。自分ではかなり練習したつもりなのですがまだまだですね。


女子のみなさんも次々と「幸福的温度」です。みなさんさびの部分が大好きなようです。


次回も江蕙の落雨聲です。心に沁みてくるような不朽の名曲です。私がリクエストしました。もう何十回と聞いているので歌詞の練習の時はこういう歌詞だったんだと感慨深いです。次回は充分に練習して臨みたいです。

お時間のある方はぜひ聞いてみてください。


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