2015年10月28日水曜日

シンプルな台灣そばということで

会社のそばの食べ物屋さん探索の旅ですが、灯台もと暗しということで、いつも立ち止まる交差点の向かいにいかにも台灣な雰囲気の食べ物屋さんがあります。


昼時で普段は混雑する界隈ですが一瞬人がいなくなる時があります。みんなお店の中にいるからかもしれません。


お店の中ではひたすら麺や野菜を茹でまくるおばちゃん、麺を盛り付けるおじちゃん、その他の雑用をこなすおねえちゃんと息のあった仕事ぶりです。


お店の片隅には食材や調理道具が雑然と並べてあります。台湾のご飯屋さんはだいたい厨房と食事の場所の区別があまりありません。この混沌とした感じがいいですね。


今日はワンタン入りの汁そばを食べました。どうもスープが薄いです。一緒に行った女子社員の女の子は乾麺(汁無しそば)、美味しそうでした。やっぱり最近は汁無し麺が好みです。

これで70元です。向かいの日本式ラーメン屋さんが260元でした。この差が大きいか小さいか?私はこっちのお店の汁無しそばが一番良いい感じです。

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