食事はステーキが有名なレストランで、私と彼の職場の近くです。この界隈はステーキレストランが多く、その中でもこのレストランはリーズナブルで美味しいアメリカ牛で評判です。
私は結構頻繁に来ますが、頼むのは大体10ozのリブステーキで、ミディアムレアでお願いします。
彼はプラント建設の優秀なエンジニアです。今度のアメリカでの仕事もやはりプラントの建設だそうですが、プラントなので人里離れたところが建設地で一番近いスーパーまで来るまで3時間もかかるそうです。彼は笑って話していますが、かなりタフな職場なことは確かです。
タフなのに笑って話す彼の明るさは台湾人ということもあるかもしれませんが、それ以上に彼の芯の強さや自分に対する厳しさ、更には自分に対する自信のようなものを感じます。彼のアメリカで活躍を心から願わずにはいられません。林先生加油!
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