地元の人専用の餐廳といった趣です。旅行者や観光客の人はちょっと入りづらいかもしれません。
鍋が出て来る前に幾つか前菜が出てきました。これはきゅうりのオムレツです。かなり美味しいです。きゅうりは大好きなので今度自宅で作ってみようと思います。
これが砂鍋魚頭にいれる魚のあたまです。巨大です。一度揚げてあります。友人の話では上海では揚げないで調理する場合もあるそうです。
どーんと鍋が出てきました。野球のボールみたいなのは挽肉の塊でほぐして食べます。台北はかなり肌寒くなってきたのでこういう温かい料理はありがたいです。
みなさんで乾杯です。開発会社の建築師の方というより私にとってもかけがえのない台湾での友人です。
鍋の具をみんなで食べてスープが減ってきたところでもう一度足して温めて保ってきてくれます。野菜は白菜の漬物で非常に酸味が強く、それが鍋全体の味付けになっています。美味しいので一度にたくさん食べるとお酢の酸っぱさにむせてしまいます。みんなむせながらも美味しい美味しいと次々とお替りです。
お店のサービスので豚足が出てきました。にんにくが効いていてお酒が進みます。
所々でお店のご主人がやって来て色々話してくれます。自分の作っている料理にとても愛着と自信があるようです。素晴らしいですね。また食べに来たいです。
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