中山音楽倶楽部で歌いました

月曜日の夜は中山音楽倶楽部です。今日は台湾語の唄「攬雲」です。ゆっくりしたメジャーコードの唄で誰でも上手に歌えます。音楽クラブのメンバーの方の話では台湾は昔は生活が厳しかったので、苦しい生活を癒やすような明るい歌が多かったそうです。

いつものように和やかな雰囲気でいつもの練習会が始まりました。

トップバッターはいつも陳さんと決まっています。なんというかこういう歌う順番でもルールというか一つの価値観を守ることがみなさん割とお好きなようです。

早々に順番が回ってきて歌わせていただきました。普通に歌っても「素晴らしい！」と褒めていただけるのでありがたいです。

会長の簡さんの熱唱です。3名くらいのメンバーの方は本当に玄人並みにお上手です。

女性のメンバーも順番に歌っていきます。いつもお世話になっている黄さんの奥さんです。

何というか明らかに男性メンバーの方がのりがいいです。お茶目な男性としっかりした女性、典型的な台湾の家庭の構図かもしれません。

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