2015年6月17日水曜日

台湾原種のマンゴーをいただいいたので早速食べてみました

今朝、晨運社の練習を始める前に校長先生とカラオケ班の簡班長からマンゴーをいただきました。学校の職員室の前に台湾原種のマンゴーの大木があるのですが、そこに成ったマンゴーだそうです。5個いただいたのですが一つは今日食べられるけど、残りは熟すのにもう3日位待った方がいいとのことでした。早速今日の夜、一つ食べてみました。


中山國民中学の中庭です。右側に見える大きな樹木がマンゴーの原種です。


以前もランニングクラブの先輩の方が教えてくれました。台北ではあまり実が大きくならないそうで食べられないものと思っていました。


今日いただいたマンゴーは愛文マンゴーほどではないですがその2/3くらいの大きさなかなか立派です。


外側は鮮やかな緑色だったので中も緑色?と思っておそるおそる切ってみると中身はやっぱりマンゴーのオレンジ色でした。


どうやって食べていいのかわからなかったので、とりあえず愛文マンゴーと同じように賽の目に包丁を入れてみました。


クルッとひっくり返してみると愛文マンゴーよりもかなり繊維が多いのがわかります。お味はどうかというと愛文マンゴーほどの濃厚な感じはないのですが逆にさっぱりしていて軽い感じです。このほうが好きな方もいらしゃるのではないかと思います。それにしても外側の地味な感じと中身の鮮やかさとこの美味しさ、マンゴーには本当にびっくりさせられます。

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