2015年6月29日月曜日

台湾の家庭料理をごちそうになりました

日本で中国語を習っていた先生が台北に一時帰国していて一緒にご飯を食べようという話になりました。ご自宅に招待いただきました。


茹でた蝦、カラスミ、豚肉とナマコの煮物、牛肉と野菜の炒めものなど先生のお母さん、おばさん、おばあちゃんが手作りで晩餐を用意してくれました。どれも很好吃です。似たような料理はレストランでもありますが、味付けが穏やかです。家族の健康や毎日食べても飽きなような愛情を感じます。観光旅行ではなかなか味わえないですね。


茹でアサリです。香草の風味が濃厚ですが、アサリの旨みがそれを上回っています。シンプルだけど奥が深い美味しさです。


茹でた台湾牡蠣です。小ぶりですがこれも濃厚です。最初は横にあるカラシで食べていたのですが、わざわざ日本人向けにおろし生姜とお醤油他で別のたれを作ってくれました。これが美味しくてなかなか箸が止まりません。


女系の家族のみなさんです。緑のポロシャツのおばあちゃんは80歳を過ぎてもとてもお元気です。私よりもビールをたくさんで飲んでいらっしゃいました。


みんなで八里の事故のニュースを見て色々話をしました。みなさん、そしておばあちゃん、いつまでもお元気でいてくださいね。本当にご馳走様でした。

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