正面から見るとびっしり植物で覆われていますが、横から見てみるとどうやって根の生えている部分があるのかわかりそうです。
斜め前方に向かって傾けた樹脂製のポットが連続して設置されていて、そこにそれぞれの植物が植えられています。つる性の植物が自ら伸びて壁を覆うのではなく、鉢植えの植物が縦に隙間無く並べられている感じです。
この後でランドスケープデザイナーさんと打ち合わせをしたときに聞いた話では、こういうシステムは台湾には色々あるけれどいずれも工事現場用の仮設的なものでずっと長持ちするものはではないとのことでした。それでもここまですてきな緑の壁が街のそこかしこにあるというのはいい感じですね。
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