台中の人はみんな知っているというくらい有名なお店だそうです。お弁当も大人気でお店の外には行列です。元は屋台のようなお店だったそうですが、人気で今は立派な構えになりました。台北ナビにも出ていませんでしたので日本では未だあまり知られていないのかもしれません。
道路に面して調理をするおじさんがどんどん豚足を捌いていきます。
お店の中はどこか屋台の雰囲気を残しているようです。それでいてスッキリ清潔。台湾はこういう屋台リスペクトのお店がありますね。
お店の中は究極のオープンキッチン。調理をしているおじさんの横までそのまま行けてしまいます。保健所とかそういう許可はどうなっているんでしょうね。屋台だから大丈夫?
注文したのは豚足の煮込み、豚尻尾の煮込み、豚足の魯肉飯、豚足の麺線、筍スープ、揚げ豆腐です。豚足はそのものではなく食べやすいようにそぎ切りしてタレを掛けて出されます。醤油の風味で甘さも控えめで何となく日本の豚の煮込みを思い出してしまいます。白いご飯でガッツリ行きたかったです。これと同じようなお店が台北にあれば一週間に2~3回は行ってしまいそうです。次に台中に行く楽しみが出来ました。
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