アプローチの隣家との境界のコンクリートの壁の足元に10cmほどの土を残してアガパンサスやエリゲロンを植えています。少し前からアガパンサスが満開になって近所でも評判だそうです。
台湾に赴任する前に南の庭の木陰で元気がなかったアガパンサスの株を掘り上げて、北側のアプローチに移植しました。去年はあまりうまく咲かなかったようですが、今年はうまく生育しているようです。
この淡いパープルの色合いが梅雨の時期に似合います。個人的にも好みの色合いです。
アガパンサスの足元にはエリゲロンを植えています。基本はこの2種類だけですが個人的には想像以上にいい雰囲気になっています。幅10cmでこれだけ豊かな庭になるいい例かもしれません。
アプローチの突き当りには小さな花壇があってお友達からいただいた紫陽花がちょうど満開です。個人手にはもう少しブルーの色合いになって欲しいですが、土壌のpHのアルカリ度合いが少し弱いのかもしれません。
アプローチの壁はアイビオーでびっしり覆われています。ずいぶん刈り込んで今回はこのくらいにしました。
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