チアシードは南米原産のサルビア科の植物の種子で、オメガ3脂肪酸や必須アミノ酸などの重要な栄養素が豊富に含まれていて、さらに低カロリーで植物繊維も豊富というもう奇跡のような食物です。チアシードを常用しているメキシコのタラウマラ族の驚異的な身体能力は「Born to Run」でも詳しく紹介されています。
チアシードの食べ方は超簡単、一日大さじ一杯で、10倍の水を加えて一定時間置くだけです。チアシードは発芽を抑えるための毒素があってこれは人間にも有毒ですが水に付けておくことで毒素が分解されます。色々情報がありますが12時間は水に漬けておきます。
水を入れてかき混ぜるとあら不思議、フルーチェみたいにぷるぷるになります。
こんな感じです。このぷるぷるの要素はコンニャクと同じ成分なのだそうです。色が灰色でちょっと不気味ですが、ホワイトチアシードという種類もあってそれは半透明だそうです。
ぷるぷるになったチアシードは色々な食べ方ができますが、私はてっとり早くグレープフルーツジュースと合わせています。チアシードのプルプルはジュースと混ぜてもこんな感じで簡単には混ざりません。
スプーンでかき混ぜて、全体に混ざっている状態で一気に飲み干すというのがいいみたいです。飲み始めて3日目です。みるみる健康になったという印象はまだありませんが、何となくいい感じです。腸の動きはとても良くなった感じです。何より結構美味しいです。当分は続ける予定です。
にほんブログ村
台湾(海外生活・情報) ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿