我跟朋友騎自行車到風櫃嘴

4月の中山鐵馬隊花東縦騎で一緒に走ったPhilippくんが短期留学を終えてベルリンに帰るというので、帰る前に自行車で一緒に走ろうということになりました。走るコースにリクエストある？と訊ねたところ山がいいとのことでしたので、とっておきの風櫃嘴に登ることにしました。

朝の5時に中山國中に集合です。一緒に行こうと中山鐵馬隊に呼びかけて6名で参加することになりました。

いつものように濱江市場を抜けて民族東路を渡って松山機場の西を抜けて基隆河に行きます。

劍南路から劍南山をまずは登ります。ここはフロントギアはアウターのままで登り切れますが、いつもより辛かったです。先週末の疲れが残っているのかもしれません。

劍南山の上でみんなで記念撮影です。全員、4月のツアーに参加したメンバーです。

劍南山を一気に駆け下りて至善路に出てきました。ここから至善路を東に登ります。

いつもの雙渓道路に入る場所です。ここまで来る至善路の上り坂の方が劍南山に登る時よりきついです。道幅が広いので傾斜を感じないのですが、実際は相当きついです。

風櫃嘴に登る途中は素晴らしい景観でしたが、肝心の風櫃嘴展望台は深い霧の中です。風櫃嘴はこんなことが普通なので仕方がありません。

Philippくんは若いのでガンガン登っていきます。追いつけずに離されてしまいました。二人で他のメンバーを引き離して登ってきたのでしばし休憩して記念撮影です。

そのうち一人二人と登ってきました。Philippくんは次は2月に台北に来るそうです。自行車は親戚の家に置いていくそうなので、また一緒に走りましょう。

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