2016年5月3日火曜日

我跑了內湖麗山30~翻山越嶺馬拉松 真的開心完成跑了

大会名:內湖麗山30 翻山越嶺馬拉松
種別:トレイル+マラソン(全長43km)
記録:5時間1分7秒(公式記録)
順位:総合3位、男子総合2位

先日入会させていただいた內湖麗山長跑倶楽部が倶楽部創立30周年の記念イベントとして開催する翻山越嶺馬拉松に出場しました。これは內湖麗山長跑倶楽部が毎週走っている內湖から金龍寺、碧山巖、風櫃嘴といった陽明山の麓から陽明山系の一部を含む山岳路のマラソンです。基本的には舗装路を走りますが2ヶ所に登山用の階段があります。

本来ならば內湖麗山長跑倶楽部のメンバーは主催者なので私もレース運営の手伝いをしなければいけないのですが、会話も不自由でろくな手伝いもできないのでとりあえず走って来なさいということになりました。

実はこのコースは4月10日に麗山のメンバーのみなさんと一緒に練習で走ったのですが、その時は後半の13kmほどが膝が痛くて走れず、途中で棄権するはめになりました。今まで身体の一部の痛みで走るのを中断したことがなかったのでかなりのショックでした。晨運社の林さん(漢方のお医者さん)に膝周りのツボを教えてもらってマッサージし、膝の痛みが出ないかどうかスローペースのジョギングを繰り返しました。內湖麗山長跑倶楽部のメンバーになってはじめてのレースですが、同時に完走できなかったコースへの再挑戦となりました。


午前5時半にスタート地点の陽明山系麓の大きな寺院の碧山巖に集合です。山道も走るということで通常のロードとは異なり給水や食料を携行するバッグを背負ったランナーが多いです。


內湖麗山長跑倶楽部の張会長と記念撮影です。会長とはレース中何度も会いました。一体どうやって移動しているのか不思議です。


レースの注意点や会長の挨拶に続いていよいよスタートです。晴れとの天気予報でしたがかなり雲が多いです。暑さで苦しむことは無さそうです。


レース参加者全員で記念撮影です。今回は全部で180名弱の参加者というコンパクトなレースです。しかし見方を変えればアマチュアのランニングクラブのイベントにこれだけの参加者があるというのは素晴らしいことです。今回は同じ內湖のランニングクラブも色々手伝ってくれるそうです。


レースが始まりました。先導車はロードレーサーに乗った廖くんです。よろしくお願いします。


最初はいきなりの急な下りです。とにかく左膝が心配なので負担をかけずにソフトタッチの着地でゆっくり降りていきます。


下り坂を降りきると最初の難関の1250段の階段です。ここは何回か練習で登っています。走って登るとあっという間に息が切れてしまうのでゆっくり1段飛ばしで登っていきます。


階段の途中には麗山のメンバーがいて応援してくれます。何人ものメンバーから厲害!と言われましたが応援だと思いながら登ります。大腿に乳酸がたっぷり溜まってきました。


ようやく階段を登りきりました。待っていたNancyさんが5位か6位だよー!と教えてくれました。もっと前にたくさん階段を登っていた気がしたのですが、ちょっと不思議な感じです。


今度は階段を降りていきます。眼下にスタートした碧山巖があるはずです。さらに近くの有名な吊橋(白石橋)も見えます。一旦下って更にその倍以上登って来た感じです。


階段は途中から碧山巖の境内の階段に変わります。碧山巖の門をくぐってロードに出ます。


まだ5kmしか走っていないのにもうかなり疲れてます。途中のエイドでは水やスポーツドリンク、果物がたくさんあります。足のマッサージを教えてくれた林さんがこのエイドの責任者です。ビールもあるよ!と行ってくれたのですが、我想喝然後比賽!とお断りしました。どうも休憩しているのは4,5位のランナーのようです。


4位に上がって更に走ります。レース最高地点の風櫃嘴を目指します。ここはもう10回以上走っているのできついですがどんな感じかわかりますので気分的には楽です。急な登りでは躊躇せずに歩きに変えます。


風櫃嘴にやって来ました。エイドステーションのみなさんはお客さんがやってきたので大盛り上がりで食べて食べてと言ってくれるのですが約8kmほど走ってまたここに戻ってくるので我會回來!と言って先を急ぎます。


ここから先は尾根伝いに走ります。登りはありますが全体的には緩やかな下り基調です。膝の調子も良さそうですので少しペースを上げてみます。ストライドを広げて膝を柔らかくして駆け下りていきます。キロ4分前後ですのでかなりのスピードです。


途中で前を走る二人のランナーを抜きました。一人は女性ランナーです。びっくりです。これで2位?あと一人前にいるのか、と思いながら坂を駆け下りていきますが全く人影が見えません。よほど先にいるようです。


尾根筋の折り返し地点です。まだやってくるランナーが少ないのでどこでも熱烈歓迎です。


折り返し地点を過ぎて緩やかな坂を走ったり歩いたりして登って行くと後続のランナーとすれ違います。お互いに声を掛けあって気持ちを奮い立たせます。


風櫃嘴を通りすぎて急な山道を下っていきます。先ほど抜いた2人のランナーは風櫃嘴のエイドステーションで私が乾麺を食べている間に再び先に行ってしまいました。しばらくするとまたその二人のランナーを抜きましたが、その先には先導車の廖くんがいます。現在我是第二名嗎?(今2位なの?)と聞いたら你是第一名!(お前が1位だ!)と言われました。どうも勘違いしていたようです。そこから約3kmほど1位で先導車の後ろを走りました。もうこんな経験は二度とないと思いますが先導車の後ろ走るのって気持ちいいですね。


気持よく走っていると突然廖くんがスピードダウン、左の階段を登るんだよー!ここは1080段の森の中の階段です。登り口のエイドで給水の補給をしていたらまたしても後続の二人とさらにもう一人に抜かれて4位になってしまいました。


階段をふうふう言って登り切るとそこはなんとゲーム大会の会場!くじ引きで一つなにかゲームをしなければなりません。苦しくてもしっかり笑いがあるのがいいですね。私は縄跳び20回、ぴょんぴょん飛び跳ねてたら太ももが攣りそうになりました。(肺活量テストをやっているのは私ではありません。)


下りはトレイルのような石段の下りです。前回は膝が痛くて一歩降りるごとに左膝に激痛が走りましたが、今日は疲れはあるものの関節の痛みはありません。なんとか行けそうです。


階段が終わって再びロードに出てきました。このまま4位でゴールかな、それとも後から来るランナーに抜かれるのかなーなどとぼんやり考えながら走っています。


再び山道に入ってしばらく行くと休憩所があって豆花が提供されています。思わずいただきました。豆花を出してれたのは張会長の奥さんです。豆花冷たくて甘くて真的真的好吃です。この先は白石橋です。


白石橋は優雅な吊橋で床も木製で緩やかなアップダウンで気持ちよくはしれます。橋をわたって左に行けばゴールの碧山巖ですが右に曲がって後13kmです。ここから先は前回リタイアした未知の部分です。


きついアップダウンが続くコースでしたが先行する男性と女性のランナーはついに捉えることができませんでした。しかし抜きつ抜かれつだったもう一人の男性ランナーの方が折り返し地点で一休みしている間にパスしました。どうやら3位になったようです。


再び白石橋にやって来ました。手前でもう一度豆花をいただきました。緩やかな白石橋はビクトリーロードです。今度は左に曲がります。


ついにゴールに戻ってきました。何よりも左膝の痛みが出ずに復活の走りができたことが嬉しいです。特に下りはかなりスピードを出せました。


感動のゴールです。私のゴール写真はいつも冴えないのですがこれは珍しくそれなりにさまになっています。


1位は男性ランナー、2位は女性ランナーの方でした。お互いの健闘をたたえ合いました。ゴールからの誘導で少し山を下って休憩所へ向かいます。走った後ではこんな山道も辛いです。


休憩所では食事と飲み物が提供されていました。今回エイドは本当に充実しています。


ビール(一番搾り!)と牛肉麺です。牛肉麺は內湖で有名なお店だそうであっという間に完食してしまいました。


3位を抜きつ抜かれつで渡り合った男性のランナーの方は少し話してみると日本語がとても流暢ですっかり意気投合してしまいました。陳先生你好、請多指教。


翻山越嶺馬拉松は企画運営した內湖麗山長跑倶楽部のみなさんのアイデアと熱意の賜だと思います。全体の運営やエイドの充実ぶり、さらにはコースの誘導など、日本のレースでもめったにないくらい高いレベルのレース運営だったと思います。企画と運営に携わったみなさん、本当にお疲れ様でした。
大家、真的辛苦了!

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