今日は「別怕我傷心」で北京語ですが歌詞が長くてしかも早口、更に歌っているシンガーがささやくような歌い方なので殆ど聴き取れません。昨日の練習では最初は全然歌詞がわからなくて諦めかけそうになりました。今までもそういう経験はあるのですが、とにかく10回くらい連続して聞いているとなんとなくリズムと歌詞が頭の中に入って来ます。一度老師にそのことを言ったら、ちゃんと歌えるようになるには50回くらいは平気で聴いて歌うそうです。
「別怕我傷心」はなかなかいい歌なのですが歌い出しが難しいのでみんな老師からNGを出されます。きびしいです。
最近は自信の無い人をフォローするようにペアで歌うのが中山音楽者の流行です。
王会長はこの歌が持ち歌のようで自信満々、自分の世界に入ってしまいました。
陳さんは2回NGでテイク3でもう一人の陳さんがフォローしてくれました。
私も何とか歌うことが出来ました。歌いながら単語の発音をチェックされます。だんだんきびしくなっているような気がします。
周さんは本当に声がきれいで台湾の歌を歌うのにぴったりの感じです。
新しく参加したメンバーの方も自信なさげに歌い始めますが、途中からどんどん声が出てくるようになります。歌うことの魅力ですね。
もう一人の新しいメンバーの小姐は人が歌っていると思わず踊りだしてしまうというノリの良いお姉さんです。今度は中山舞踏倶楽部になるかもしれません。
最後にもう一度陳さんが歌うことになりました。めげずに熱唱するのが珍さんの素晴らしいところです。男性のメンバーの方がおよそ恥ずかしがる感じがありません。女性のほうがシャイです。
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