金魚の瓶の掃除です

わが家の庭「貓額園」の手入れということで、まずは伸び放題の木々を剪定したり誘引したりと足の踏み場もない状態を少しずつ整理していきます。次に生き物のお世話ということで金魚の住んでいる瓶を大掃除です。春のこの時期は毎月掃除しますが、最近は日本にいないので今年になってから本格的な瓶の掃除は一度も行っていません。

金魚の瓶は年間を通じて夏は日陰、冬は日向に移動させます。この冬は日陰のまま過ごしてしまいました。

水は抹茶よりも濃厚な緑色です。昔は小さかった金魚さんもすっかり大きく育ってしまいました。

まずは水草と金魚さんを臨時の住まいに引っ越してもらいます。

瓶の水を汲み出してみるとこの通り。瓶の内側もびっしりと藻に覆われています。

ナイロンのたわしで気合を入れて擦って瓶の内側の藻を落としていきます。

一通り藻を落としたあとで水を張っていきます。わが家は井戸水なので瓶に水を張ればすぐに金魚を戻すことができます。

水を張ってしばらく落ち着かせた後に金魚さんに戻ってもらいました。水草はかなり傷んでいるので新しいものに替えることに。

何となくお腹がすいた様子なので3時のおやつを少しだけ上げました。水がきれいになってよかったね。

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