台北の北京ダックのレストランは大体が前日の予約が必要です。施工会社の社長さんのお心遣いに感謝です。この界隈では北京ダックで有名なお店です。
ご存知のように台北では北京ダックは皮以外の部分のお肉のお料理がスープや野菜との炒め物などで1~2品出てきます。これはそれとは別の鶏の冷製です。たっぷりの生姜がおいしいです。
炒麺も出てきました。北京ダックの前にあんまり食べたくないのですが、それでも味付けがいいので、ついつい食べてしまいます。
続いて東坡煮まで出てきました。このつやつやの照りが食欲を誘いますが、ここはぐっとダックが出てくるまで我慢です。
ついに北京ダックの登場です。ぱりぱりの皮とジューシーなお肉です。艶やかな皮がいいですね。
お味噌にたっぷり漬けた皮、肉、きゅうり、ねぎを皮で巻いて一気にいただきます。おなかが一杯とか関係ありません。北京ダックは別腹です。4個いただいてさすがもう食べられません。
北京ダックの鴨肉のスープが出てきました。ここの名物です。生姜が効いていえてしかも酸味も結構あります。この刺激で食欲が回復してしまいます。
それでもまだ皮とお肉は半分以上残っています。5人でこのボリュームは明らかに多すぎですが、食べきれないほど頼むのが中華権のおもてなしの基本なので仕方がありません。
美味しくおいただきました。すばらしい施工をしていただいて本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
どっさり余ったダックと皮と野菜、たれを外帯してもらいました。北京ダックのお持ち帰り、贅沢すぎますね。本日は大変ごちそうさまでした。
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