2015年5月15日金曜日

都市装置としてご飯屋さん

仕事が終わって土日は休みです。さて帰って何を食べようかということで、今日は家のあるアパートの1階にあるご飯屋さんに行きました。


私の住んでいるアパートはフルブロックタイプなので全ての外部が通りに面しています。当然コーナーも4ヶ所ありますが、ここはその一つです。オープンになっていていつも近所の若者やおじさん、子供を連れたお母さんなどが夕方はご飯を食べています。


同じ並びはこんな感じで果物屋さんが会ったり、衣料品店があったりもろ地元です。


メニューも無さそうだったのですが、勇気を出して入ってみると、以外に普通でどこのご飯屋さんにもあるように自分で注文用紙に数を書き込みます。酸辣麺を頼みました。麺の隣に冬粉とあります。これはこの前覚えました、春雨のことですね。酸味が利いていて今までで一番美味しかったかもしれません。65元でした。次は一緒に肉まんも頼もうかな。


こういう街に開いたお店とかそういう雰囲気が大好きです。しかも観光的なものではなく地元の生活の一部になっているようなカフェやご飯屋さんが好きです。画像は有名なエドワード・ホッパーの絵ですが場所は違ってもこういう気分はこんな感じです。違いすぎるって、そうかもしれませんね。

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