いかにも台湾らしい佇まいのお店です。誇らしげに虱目魚粥50年!と看板に出ています。
お店はそれほど広くありませんが天井が高くて如何にも南国のご飯屋さんという雰囲気です。
お店の入口には揚げパンや粽がどっさり積んであります。
お店の入口では従業員のみなさんが手際よく料理を作っていきます。台湾のこういうお店の常として中で食べる人もいますが多くの人がテイクアウト(外帶)していきます。
メニューもいたってシンプルです。虱目魚と虱目魚肚って何が違うのかなーと思っていたのですがすぐにわかりました。
ガイドの黃さんは台南生まれの台南育ち、このお店は小さい頃からずっと食べに来ているそうです。その頃は先代の親父さんが一人で切り盛りしていたそうです。
虱目魚はこの場でさばいているようで頭がごろごろ置いてあります。つぶらな瞳です。
ということで料理がどんどん運ばれてきます。たまえが看板料理の虱目魚粥です。虱目魚は小さめな切り身がたくさん入っています。揚げパンを入れて食べると真的好吃です。
続いて虱目魚肚麺線が出てきました。虱目魚肚はこんな感じ、脂の乗ったトロの部分です。確かに濃厚で美味しいです。厲害好吃です。
妻もこういう料理は大好きなので黃さんとすっかり意気投合です。
お腹いっぱいになってお店の前で記念写真です。我們好飽。
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