我真的喜歡台湾式冰麺。台湾式冷やし中華の季節です

火曜日の話になりますが、晨運社の早朝練習会後に朝食会で台湾の夏の名物ともいえる冷やし中華が登場しました。いよいよ台北も気分は夏！という感じです。

朝から陳さんが冷やし中華のお店（？）に行って買ってきてくれました。

ビニール袋が二重になっていて大きな袋の中に麺と千切りのきゅうり、大きな袋に中の小さい袋の中にはタレが入っています。二つの袋をキュッと紐で縛ってある部分がとてもうまく出来ていて感心してしまいます。

大きな袋の中でタレに入った小さな袋を開いて大きな袋の中で麺と具とタレを揉みながら混ぜあわせます。タレはピリ辛のごまだれで很好去です。

大きな袋から直接、箸かフォークで食べます。食器も不要ですし食べ終わったらビニール袋だけなので処分するにしてもリサイクルするにしてもとても簡単です。この手軽さ、まさに台湾の生活の知恵が凝縮されているようです。

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