やってきたのは建築師の黃さんとは何度も来ている小籠包のお店です。台南に来て小籠包?と言われそうですが、このお店の小籠包は別格です。
お店の入口ではおじさんが一生懸命小籠包を包んでいます。
以前は台南の出張というと必ず寄っていたのですが、台北で暮らすようになってから台南は日帰り出張が殆どとなってこのお店も来たのは1年半ぶりくらいです。少しきれいになった感じです。
ということで早々に小籠包が出てきました。ここのお店の小籠包は蒸籠の下に松の葉が敷いてあってそれでほんのり僅かに良い香りがすることです。好久不吃、但是真的很好吃。
ガイドの黃さん、本日は色々案内いただき本当にありがとうございました。建築師の黄さんは1ヶ月ほど前にも台南の地震の調査でご一緒させていただきました。
食事をした後に、建築師の黃さんが近くのお茶のお店に連れて行ってくれました。
烏龍茶と緑豆のお菓子です。食後はやっぱりスイーツが欲しくなりますね。
このお茶屋さんも独特な日本建築です。神田や神保町にいるような雰囲気です。
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