2016年4月16日土曜日

我們吃了砂鍋魚頭、很好吃

今日は日本から仕事を手伝ってくれる会社の研究者の同僚がやって来ました。台北その周辺を少し観光した後に住宅街のデザインサーヴェイをおこないました。夕方からは台北の建築師事務所のみなさんと会食です。今日は先方の建築師さんにご手配いただき上海料理に行きました。


砂鍋というのは日本でいう土鍋のことだそうです。元々は中世祈念堂の横にあったそうです。


お店の中は気さくな雰囲気で家族連れや友人同士の食事で盛り上がっています。日本人は当然ながら私と同僚だけ。ローカル感たっぷりです。


いきなりの登場が名物料理の砂鍋魚頭です。魚は草魚だそうで一度素揚げしてから土鍋で煮込むそうです。それよりも驚いたのがこの巨大な球状の食材です。獅子頭といって巨大な肉団子だそうです。見た目は濃厚ですが意外とさっぱりしていてほのかな酸味が食欲をそそります。


これは魚を揚げて燻製にしたもの。お酒との相性が良いです。今日はひたすらウィスキー、スコッチシングルモルトです。


これはめずらしいきゅうりの卵焼きです。きゅうりの歯ごたえとさっぱり感がオムレツを軽い感じにしてくれています。


今日一緒に回った同僚は台湾は初めてだそうです。お決まりの定番台湾レストランではなく、こういった地元の人しか行かない餐廳での食事も気に入ってくれたようです。


お店のオーナーは松村邦洋にそっくり。最後に一緒に記念写真を撮らせていただきました。
謝謝您好做的上海菜。真的很好吃。

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