我們在中山音楽社唱「心花開」

月曜日は中山音楽社です。今回は台湾語の「心花開」です。台湾語の歌というと哀愁に富んだメロディと歌詞（朋友から江蕙の曲はみんなお酒ばっかり飲んでるしと言われました）が多いようですが、今回は明るくてコミカルないかにも今どきという感じの曲です。シニアのみなさんには向き不向きがあるなーという感じです。

陳さんは逆にこういう曲が大好きなようでノリノリで歌ってくれました。陳さんは演歌系（台湾ではそうは言わないと思いますが）よりもポップス系が明らかに好きで得意なようです。しかも今日がお誕生日！生日快楽！

もう一人の陳さんも意外なことにノリノリで歌ってくれました。しかしノリノリの感じがどうも最初の陳さんとは違うようで、右にいる黃さんの奥さんは笑いをこらえるのに必死な様子です。

3週間くらい体調不良で休んでいた李さんも復帰です。やっぱり教室の雰囲気が明るくなります。

「心花開」は癒し系のポップス調なのでテンポもゆっくりで台湾語の歌にしては比較的楽に歌えました。今日は台湾語で不安だったようで吳老師が付いてくれました。

黃さんはここ数日風邪で喉が痛いそうでマスクをしているのですが、みなさんの楽しそうに歌う様子に我慢できなくなってマスクのまま歌いました。声がこもるのでマイクもなしです。歌が聞こえてくると歌いたくなっちゃうんですね。台湾のみなさんはそういうところが多分にあります。アジア的と言うよりはラテン的？

女子は最初に歌う周さんが日本に旅行に行っていておやすみなので、黃さんの奥さんからスタートです。

みなさんダンスのように体を動かしながら歌います。老師もノリノリです。夏はやっぱり踊れる曲がいいみたいですね。謝謝大家、辛苦了！