2016年8月16日火曜日

唱了江蕙的斷腸詩

昨日は中山音楽社、課題曲は江蕙の「斷腸詩」です。先週の授業では歌詞は字数が少なくてほっとひと安心したのも束の間、所謂の日本の演歌で、小節回しまくりです。自分としては最も苦手なタイプです。それでも歌は何度も練習するとらしく歌えるのようになるのがいいところ、曲が短いのでひたすら反復練習です。


この曲は最初の歌い出しからして難しく、歌い出しがさびとなる珍しいパターンです。トップバッターの陳さんも歌い出しのタイミングが合わずテイク3でようやく吳老師のOKが出ました。


王会長はもちろん余裕の熱唱。特に台湾語の歌では朗々と歌ってくれます。声が美しいです。


普段は台湾語苦手の陳さんもこの曲はとてもお上手でした。ひょっとして十八番の歌?


復帰した李さんは普段にもましてのりのりのパフォーマンスです。カメラに向かってポーズをとっているうちにメロディに合わなくなって吳老師からダメ出し、とにかくサービス精神旺盛です。


やっぱり李さんが来ないと盛り上がらないですね。みんな待ってましたという感じです。


今回はいかにも台湾らしい歌なので台湾のみなさんへのリスペクトで、最初のパートだけにしておくつもりだったのですが、最後まで歌わせていただきました。陳さんがビデオも撮ってくれましたが、それを聞くと声の出し方が全然ダメです。ボイストレーニングやろうかな。


簡会長は余裕です。このくらい余裕を持って歌えるといいですね。


周さんは本当に声がきれいです。羨ましいです。でもきっと一生懸命練習していらっしゃるんでしょうね。


洪さんも熱唱です。かわいらしい声なのでアイドル歌手のようです。みなさん台湾語の演歌はやはりのびのびと歌うのが印象的でした。

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