2015年11月25日水曜日

久しぶりの京鼎小館

今日の午後から妻が台北にやって来ました。京の東京底冷えのする冬の天気だったそうです。台北は今日は風もずいぶん冷たくなったなと思っていたのですが、妻はしきりに暑い暑いと驚いています。さすがに半年以上暮らしている都会的に感じる温度帯が日本(さいたま)に住んでいる人間と少しずれてくるのかもしれません。晩ご飯は久しぶりの京鼎小館。のんびり歩いて行きました。


前菜は茄子の冷製と豆腐と春雨の冷製です。やっぱり台湾の料理のスタートはこれです。


これもお約束の鶏の冷製です。これは本当に台湾人はみんな大好きですね。


お約束の小籠包です。皮の薄さやスープの味付けなど安定した仕事です。もちろん千切り生姜をたっぷり載せていただきます。これがないと小籠包を食べた気がしません。


さらに酸辣湯、これは小です。本当に一人で来て(京鼎小館はたくさんいます)、食べたい人はどうするんでしょう。


今日はいつもの空芯菜の炒め物に代えてトマトと野菜、卵の炒めものを頼みました。トマトの酸味が程よくてとても美味でした。これがあればスープは要らなかったですね。


巨大な排骨が載った炒飯です。もうお腹いっぱいでテイクアウトにしてもらいました。


タロイモの小籠包。鼎泰豊のものよりは一回り大きいです。妻はこれが大好きです。

結局、鶏の冷製、酸辣湯、排骨炒飯、タロイモ小籠包はテイクアウトしてもらいました。明日のお昼か晩ご飯です。アメリカに留学していた時も中華料理店でいつもテイクアウト前提で鶏のローストを頼んでいたのを思い出しました。そういう点ではアメリカと台湾、似通ったところが多いです。

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