いつものように晨運社の王会長の会社の地下のカラオケルームで授業が始まりました。
今日の課題曲は北京語ですが、女性ボーカルで相当難しいです。中山音楽社のLINEに「我想唱這首歌是非常困難的。」と書き込んだら老師から「Yes」と即座に回答がありました。さらにメンバーの方からもこの歌は台湾人でも難しいから大丈夫と言われました。後半で強烈なハイトーンがあるのですが全然声が出ません。難しいのですがとても素敵な曲です。
トップバッターはいつも陳さんです。物怖じしないでしっかり歌ってくれる名物おじさんです。老師もしっかりフォローしてくれます。一方で音程が外れているとしっかりダメ出しされてもう一度最初からです。
こちらも陳さん、声が高めで密かに中山音楽社の小田和正と呼んでいます。
こちらも陳さんです。陳さんばかりです。この方も味わいがあって名物おじさんです。
左が晨運社の王会長です。難しい歌なのでメンバーのフォローもしてくれます。
中山音楽社の名物おじさんの李さん、歌がとても上手なのですがさらにそのコミカルな雰囲気で場がいつも盛り上がります。
中山音楽社の会長の簡さんです。玄人はだしの歌の上手さで歌謡ショーのようです。日本の歌もとても得意です。
今日も老師にフォローしていただいて何とか歌うことができました。ハイトーンやっぱり充分には声が出ませんでした。
女性もみなさん上手です。ただしちょっとシャイな方が多いです。そういう点では台湾は男の人の方がのりのりです。
上手に歌えないからということで歌うのをためらっていた女性の方を老師を始めみんなでフォローして大合唱となりました。このみんなの仲の良い雰囲気が私も大好きです。
来週は昭和32年の日本の歌を台湾語で歌います。台湾語全然わかりません。練習あるのみです。
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