ご存知のように麺が細すぎるのでお箸ではなくお匙で掬って食べます。日本にはお匙で掬って食べる麺はありませんから、まさに台湾独自の食事です。
かなり大きな器に並々と入っています。中には大きな大腸の切身と小さな牡蠣がごろごろ入っています。そしてこの出汁の味付けですが、私にはどうしても鰹節としか思えません。しかも濃厚です。ある意味日本よりも日本的かもしれません。この麺線は台北ではとても有名だそうです。濱江市場のそばに本店があります。晨運社のメンバーの方が朝早く買いに行ってくれました。
みなさん麺をすするのに集中して、朝のカフェはとても静かです。
いつもは超饒舌なお二人もしばし麺線に集中してるようです。毎日となるとかなり独特で濃い味付けで少し飽きてしまうかもしれませんが、時々無性に恋しくなります。やはり寒い時にいただくのがいいですね。
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