とりあえずビールを飲んでいると居酒屋の店員のお姉さんが木桶いっぱいの魚を持ってきました。その迫力に圧倒されました。というよりもこの桶すごく重そうで思わずお姉さんに同情してしまいました。
それぞれの魚の説明や、その魚の美味しい食べ方について詳しく説明してくれます。これも覚えるのが大変だろうと思ってしまいました。
お通しの昆布です。熱々の出汁をかけると色がさっと鮮やかな緑色に変わります。歯ごたえも良くて、何より身体の芯から健康になっていくような感じです。
桶から注文した鯖です。そのままお刺身にしていただきました。鯖の刺身は本当によほど新鮮でないと食べられません。お店の自信の程がわかります。
酒の肴で頼んだ鱈の白子です。これも冬の味覚ですね。美味しくいただきました。
海鼠です。適度に歯ごたえがあってお酒が進みます。こういった酒の肴はやはり日本のものがいいですね。
煮魚で頼んだドンコです。おそらくエゾアイナメのようです。煮魚から出る出汁が本当に美味しくて思わず白いご飯が欲しくなりました。
お刺身で頼んだ鯖の半身を焼いて出してもらいました。ちょっと火を通しすぎかな、お刺身のほうが美味しかったです。
美味しい魚とお酒を満喫しました。美味しい料理で建築設計の話も弾みました。飲んで語るのはやはり何にもまして人生の喜びですね。
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