臺灣最後的晩上、去了Swing見面好朋友

台中から台北に戻ってきました。一人旅のいいところでそのまま家に帰らず、またまた行きつけのジャズクラブのSwingに行きました。毎晩行ける場所があって温かく迎えてもらえるのは最高です。だから旅行に来てる気分じゃなくなってしまうんですね。
せっかくのジャズクラブなので雰囲気を出してモノトーンの画像にしてみました。

いつものように温かく迎えていただきしばしウィスキーをロックで飲みながらマスターと雑談です。昨日もお会いした有名なベース奏者の方と新竹からおいでのギタリストの方のセッションが始まりました。アントニオ・カルロス・ジョビンのWAVE、大好きな曲です。

ベースもギターもいい響きです。生の演奏の音はやっぱりいいですね。空気の感じが違います。

マスターも楽しそうにお客さんとお話しています。マスターの人柄のせいか、いらっしゃるお客さんはみなさん穏やかで素敵な方ばかりです。

ベースのMarvieさんの表情がいいですね。わたせせいぞうのイラストのようです。

続いてはマスターのエレクトリックピアノでご機嫌なセッションです。

この雰囲気を味わうために、また台北に遊びに来たくなりそうです。

最後にみなさんと一緒に記念撮影です。みなさんまたお会いいたしましょう。