2017年7月17日月曜日

跟好朋友吃台湾最後晩餐

安藤忠雄の美術館を見学した後は台中の市内に戻って晩餐です。友人の李さんが餐廳を予約しておいてくれました。何かリクエストある?との質問に台湾料理なら都可以!と伝えておきました。


連れてきてくれたのがこの餐廳。わかりやすすぎます。李さん御夫妻は以前からこの餐廳が大好きでよく来るそうです。


お店の中はとにかく賑やかです。土曜日の夜で家族みんなで晩ご飯、台湾の人たちの習慣ですね。


日本の昔のレトロな調度がたくさんあります。懐かしくてしばし見入ってしまいました。


昔のダイヤル式の公衆電話です。友人の李さんはプッシュボタン式の電話しか知らないそうです。歳の差を感じてしまいます。


お料理が色々出てきました。これは野菜と内臓の炒め物。ビールが進みます。


定番の鶏の冷製です。今回の台湾滞在中も何度か食べましたが、この餐廳の鶏が一番美味しかったです。李さんに話すとここの鶏は名物なのだそうです。


豚肉と野菜、生姜の煮物です。暑い台湾はこういった香りの強い料理が多いです。


豚バラの煮込みとそれを包む蒸しパンです。割包はここでも名物だそうです。


個人的にはこういった豚バラ煮込みは白いご飯で食べたいですね。


そう思う台湾の人も多いようで白飯が好きなだけ食べられます。豚の脂とお醤油をかけて食べるのが台湾風ですね。


瓜とアサリの煮物です。上にたっぷりかかっているのはニンニクです。アサリの濃厚なスープに圧倒されました。一番印象に残った料理です。


ビールもたくさん飲んでお腹いっぱいになりました。李さんありがとうございました。今度は日本でお会いしましょう。


お店の入り口でもう一度記念撮影です。何故か青龍刀が置いてあります。


高鐵で台北に戻ります。帰りは指定席も取れて爆睡してしまいました。盛りだくさんの台中の旅でした。

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