2017年7月16日日曜日

好久没來宮原眼科、裡面眞的有意思

台中で午餐を食べた後で蔡さんにお願いして一緒に宮原眼科に行きました。この独特な内部空間を久しぶりに見たかったのと、奥さんにサプライズでお土産を買うためです。奥さんは無類のチョコレート好きなので、きっと気に入ってもらえるはずです。


この独特な外観は遠くからでもすぐにわかります。この日は特に台湾の人たちが次々に訪れていました。人気の高さがわかります。


レンガ造りの騎樓もレンガ好きの私にとっては魅力的な空間です。レンがいいですね。


内部は相変わらずの独特な空間です。かなり個性的で凝ったデザインなので、何度も来ると飽きてしまうリスクがあるのですが、デザインのクオリティの高さがマンネリに陥ることを防いでいます。


特に奥の正面の巨大な鏡の壁は空間に広がりと迷路性を与えています。エッシャーの絵画のようです。


小さな引き出しがたくさんあるキャビネットは宮原眼科の一つのデザインのキーになっています。


更には随所に設けられた本棚が店舗というよりも、何か別の空間(図書館とか)にいるような不思議な感覚にさせてくれます。


天井が高いので家具のデザインもダイナミックです。不思議な空間に迷い込んだような錯覚を覚えます。


お店のディスプレイも同じようでいて少しずつ変化しているようです。


メインのチョコレートの売場は実はかなりコンパクトなのですが、色々なディスプレイの密度の高さがそれを感じさせません。


宝飾品の展示のようなチョコレートの売り場を見ると、ちょっと高くてもいいかなという気になってしまいます。お店のアイデアに魅せられてしまっています。


この日はフルーツをコーティングしたチョコレートを3種類選んでパッキングしてもらいました。パイナップル、苺、そしてライチです。奥さんはライチをビターなチョコレートでコーティングしたものが特にお気に入りでした。次に台中に来た時にはライチだけをどっさり買うことにしましょう。

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