2017年7月17日月曜日

跟麗山朋友去風櫃嘴跑歩、太累了但是很高興!

日曜日は帰国する日ですが、朝から麗山のメンバーと一緒に走ることができました。いつもの內湖から陽明山系の登山口の一つである風櫃嘴まで走って登って降りてきます。內湖は海抜50mほど、風櫃嘴は700m弱です。往復で20~25km、台北駐在時代は定番の練習コースです。


いつもの場所に集合です。私はNancyさんと一緒に中山國中から朋友の車に乗せてもらってやって来ました。懐かしいメンバーばかりで、またまた好久不見の連発です。


最初は5人くらいで走る予定だったのですが、だんだん参加メンバーが増えて14名の麗山メンバーが参加することになりました。メンバーのみなさんに感謝感謝です。


5時半に予定通りスタートです。最初は內湖の街を抜けて金龍禅寺を目指します。


內湖の街を抜けるとすぐに道は厳しい上り坂になります。台北はフラットなランニングコースは基隆河沿いくらいで普通はこういうアップダウンの激しいコースです。


このまま金龍禅寺、そしてそれに続く碧山巖までゆっくり走って登るつもりだったのですが、張會長がどうせならきびしいトレーニングができる階段で行こうということになりました。碧山巖まで一気に行けるのですが階段が1250段もあります。


階段をなんとか登りきりました。暑さでぼーっとしています。前傾姿勢で階段を登っていくと帽子のツバから雨のように汗が滴り落ちていきます。


登った後はしばらく下りです。どうせ下るのならばそんなに登らせないで欲しいです。


ということで碧山巖にやって来ましたが、ランニングのグルームはとうの昔に通り過ぎて誰もいません。階段でフラフラになりながらもなんとか追いかけます。


急がなければいけないのに有名な木造の吊橋の白石橋の前でまたまた記念撮影です。


なんとかランニングのグループに追いつきました。というかランのグループが待っていてくれました。


謝謝大家!みなさん本当に有難うございます。とにかく暑いです。


ここからが本格的な登りです。一番右の謝さんはめちゃくちゃ気合が入っています。


だいぶ登ってきました。風櫃嘴まであと1kmくらい、標高も600mを超えて風が明らかに涼しくなりました。眞的舒服です。


風櫃嘴に到着です。風がひんやりしていて気持ちいいです。みんなで健闘を称え合ってすぐに下りです。


下りはノンストップ、キロ5分を切ってどんどん降りていきます。眼下には台北の市街が一望できます。こんなところに走ってこれるなんて台北市のコンパクトさ、そして自然の豊かさが本当に羨ましいです。


風櫃嘴は台北のロードバイクのヒルクライムの聖地のようなところです。この日もたくさんのロードバイクと出会いました。


日差しの強い日向もありますが、陽明山のランニングコースは大半がこういった森の中のトンネルのようなコースです。日差しがないだけで全然楽です。


一緒に走っていた張會長が何か見つけました。わかりますでしょうか?台湾の夏の鳥の「臺灣藍鵲(タイワンアオカササギ)」です。濃紺の羽とオレンジ色の差し色の羽がある長い尾が特徴です。走っていると頭上を追い越すシーンが何度も見られました。


再び白石橋まで戻ってきました。ここ迄来るとあと3kmくらいで內湖です。


ちょっと寄り道して名物の冷たい豆花を食べに行きました。これがお目当てで頑張って走ってきたようなものです。


冷たく冷えた豆花を一気に食べてしまいました。最高です!豆花眞的好吃!


その後はのんびり走って內湖の街まで降りてきました。風櫃嘴や碧山巖の白石橋と比べると明らかに暑いです。この時期、麗山の日曜日の練習ランはロードではなくてトレイルだったり、河に泳ぎに行ったりと涼を求めることが多いのですが、今回は私のわがままを聞いてくれてみんなで風櫃嘴に走りに行きました。みんなの温かい心遣いに心から感謝です。また一緒に走ることを楽しみにしています。謝謝大家!下次一起再跑歩!

0 件のコメント:

コメントを投稿