大なべに煮込んだ魯肉飯の具と白いご飯です。ご飯はこのお櫃のような調理器でそのまま蒸して炊いたそうです。日本よりも日本の古きよき時代を感じさせます。
早速いただきました。魯肉飯の付け合せは干し豆腐と昆布の煮物です。魯肉飯にはアヒルの卵の煮卵も入っています。魯肉飯はあっさりしていて優しい味です。心が温まるような家庭の味です。
聞くと魯肉飯を家庭で作るのは今では台湾でも珍しいことのようです。昔は家で媽媽が作っていたそうです。台湾のお母さんの味ですね。みなさんに大人気です。
思わずお代わりしてしまいました。2杯目は煮汁たっぷりでしょっぱいかと思いましたが、これがだしが効いていて本当においしいです。カフェなのでカプチーノも出てきました。メンバーの方が魯肉飯とカプチーノを一緒に食べるのは台北でもここのクラブくらいだろうとニコニコです。
みなさんも大満足なようです。これは台湾人ならみんな大好きなのでしょう。私も大好きです。
あんなにたくさん合ったお櫃のご飯ももう殆どありません。大人気です。朝からおなかいっぱいになってしまいました。
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