次は通関です。検査官のお兄さんには自転車のトレーニングマシンと説明したところなるほどと言う感じで疑いもしません。いくらくらいでしたか?との質問に金額を伝えるとたいしたこと無いですねという感じで手続きは終わり。金額の証拠は訊ねられた時のことを想定してレシートをいつでも見せられるようにしていたのですが、拍子抜けするほど簡単でした。
やっと日本の国内に入りました。ここまできたら後少し、気を抜かずに輸送します。
いつも利用する空港バスでさいたま新都心へ。荷物をまとめて預かってくれるので一安心です。窓口のお兄さんもローディのようでホイールですか?と訊ねられました。しばしロードバイク談義。お兄さんはまるでこのマシンを買いに行くためだけに台湾に行ったと思っていたようです。
さいたま新都心について、そこから妻の運転する車にピックアップしてもらって先ほど自宅に到着しました。長い輸送でしたがなんとか無事に製品を運ぶことができました。台北で購入を手配していただいた施様、ホテルや台北松山空港のJALのみなさん、空港バスのお兄さん、色々な方にお世話になって輸送大作戦は終了いたしました。
明日早速セッティングしてみて製品に異常がないかどうか確認しようと思います。忙しいから明々後日の祭日になるかも。
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