東武野田線からアーバンパークラインへ

1975年から1979年まで、東武野田線で大宮から八木崎駅まで通学していました。埼玉県立春日部高等学校です。最近では最強の市民ランナーである川内優輝さんが職員をしていることですっかり有名になってしまいました。

この想い出深い東武野田線の名称が2014年3月で無くなって、アーバンパークラインという名前になるそうです。この田舎を走るローカル線にそんな横文字は似合いません。大体、路線の名前が変わっても駅の名前は大和田や七里、岩槻、八木崎です。どうせだったら駅の名前もビッグハーモニーフィールド（大和田）とか、セブンビレッジ（七里）とかにすればいいんです。でも何となくセブビレッジという喫茶店聞いたことがあるような・・・。八木崎は多分ケイプ・エイトツリーでしょう。

ちなみに私が通学していた時はたしかこんな感じの電車でした。

去年の6月からこんなかっちょいい電車になったそうです。どうも八木崎には似合わない気がします。田舎っぽくてバンカラで、というのが高校時代のイメージです。なんといっても男子校ですから。男子校にはアーバンパークラインなんていう軟弱な男女共学校みたいな名前は絶対に似合いません。古き良き時代ということです。さらば、東武野田線、合掌。

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