為了馬拉松比賽、做了牛排

明日はフルマラソンのレース（漱口盃全民路跑馬拉松）なので、晩餐はエネルギー補給ということでステーキを焼きました。今まではずっとニュージーランド産の牛肉でしたが、今回は先日届いたアメリカの和牛（アンガス牛）を焼いてみました。

いつものようにクール宅急便でパックされた牛肉が届きました。今回は200gです。前回注文したニュージーランドの牛肉は280gで見るからに大きかったですが、今回はそれほどではありません。その代わり厚みがあってずっしりした感じです。

冷凍の肉は解凍に注意します。今日は午前中には冷蔵庫に移しましたが、夕方の時点で未だ硬かったので、冷蔵庫から出して室温での解凍に切り替えました。いい感じに柔らかくなっています。

焼き方はいたってシンプル、まずはにんにくを炒めて油に風味を移してから取り出します。考えてみればにんにくの皮を剥いて薄くスライスするのが唯一の手間かもしれません。

フライパンを十分に熱してから肉を入れて片面をさっと焼いて裏返して後は弱火で時間との勝負です。ニュージーランドの牛肉は比較的薄かったので1分45秒くらいでしたが、今回は肉が厚いので2分火を通しました。

付け合せはコーンと後はサラダです。コーンのためのバターを切らしてしまったのがちょっと残念。肉はちょうどいい柔らかさ、2分で大正解でした。肉が厚いとジューシーですね。美味しくいただきました。明日のマラソンも頑張ります。

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