去了市場買豬肉和雞肉

最近料理のレパートリーがマンネリになりつつあります。原因の一つが食材が限られていること。特にいい肉がなかなか手に入りません。昨日の朝食会で晨運社の黃さんの奥さんに相談したところ、それじゃいつも行く近くの市場に一緒に行きましょうということで、今朝中山國中で待ち合わせして市場に連れて行ってもらいました。

市場は濱江市場のような大きなものではなく、民権東路を渡ったすぐのところにあります。以前も一度、豬肉を買いに黃さんの奥さんに連れて行ってもらったことがありました。

今日は晨運社の周さんも一緒に市場に行きました。餃子を作るので挽き肉を買うそうです。

お店のおばちゃんに肉を切ってもらってその場で挽き肉にしてもらいます。これは新鮮です。さらに脂身も別にミンチにしてもらいます。秤の奥に無造作に置いてある豚さんの足がリアルです

今回は鳥のもも肉が欲しかったのですが、見ていたら豬肉も欲しくなってきてしまいました。皮付きのバラ肉をお願いしました。前回と同じように皮に残った毛を毛抜きで抜いてくれます。

今日は更に剃刀を出してきて丁寧に皮の表面を剃ってくれました。そんなに毛がたくさんあるのかな。

黃さんの奥さんが頼んだのは脂身の無いロースの良い肉を切り出してから肉叩きで薄く伸ばしたものです。これは美味しそうです。思わず私もお願いしてしまいました。薄い肉の間に野菜やチーズを挟んで焼けばイタリアンな料理ができそうです。

ようやく豬肉の買物が終わって雞肉のお店にやって来ました。お店の開店は8時なのですが、もう注文出来ます。鳥のももを骨を取り除いて平たく捌いてくれました。

手際の良さに見とれてしまいました。骨もどっさり、全て別に包んでくれました。スープを取るのが楽しみです。

家に帰ってすぐに冷凍庫に保管します。鶏のももはずっしり重いです。計ってみたら500g近くありました。これではいくらなんでも一人では食べきれません。この半分にカットしてもらった方が良かったです。今日も半分使って残りは冷凍ですね。

にほんブログ村


台湾(海外生活・情報) ブログランキングへ