ワークショップのおこなわれている建物はワークショップを主宰する教授のお一人が設計されたものです。森の中の小さなお城のようでとても魅力的です。
中は高い天井と豊かなロフトの空間です。こういう空間は作りたいのに、実際にトレーシングペーパーに向かうと手が動かないです。まだまだ未熟です。
学生さんのプレゼンは拙い面が多く、技術的にはまだまだという点がたくさんあるのですが、その発想の柔軟さ、視点はとても参考になります。今手掛けているプロジェクトにも大いに刺激になりました。
因みに生徒さんのプレゼンは英語です。みんな頑張って設計のコンセプトやデザインのポイントを伝えようとする熱気が伝わってきます。各グループのプレゼンが終わった後、教授の先生方がコメントするのですが、私も指名されて英語でコメントさせていただきました。考えるよりも先にどんどん言葉が出てしまってこんなにしゃべれたかな?という感じで少しビックリでした。きっと生徒さんの熱意が伝わって興奮していたのかも。それと教授の出してくれたワインのおかげ?外国ってさばけてますね。羨ましいです。
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